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有松絞りについて

名古屋市緑区の伝統工芸、有松絞り
熟練された手仕事で、すべての工程は進められる。

有松の歴史

有松は、慶長13年(1608)に尾張藩の奨励によってつくられました。耕地も少なく、茶屋集落としての営みにも限界があったため、副業として絞染を工夫しました。この有松絞りは、東海道の旅人にもてはやされ、有松は繁栄を誇りました。天明4年(1748)の大火で村の大半が焼失してしまいました。その際、火災に備えて漆喰による塗籠造とし、萱葺き屋根を瓦葺としました。今も当時の面影を残した豪壮な町屋がたち並んでいます。また、服部家住宅は愛知県が「有形文化財」に指定し、岡家住宅・小塚家住宅・竹田家住宅は名古屋市が「有形文化財」に指定しています。

有松絞の歴史

絞の起源は古く奈良時代にさかのぼり幾多の変遷を経て今日に及び、慶長以前は、九州の豊後絞、肥後の高瀬絞が一部に知られていたようでありますが、今から約370年前慶長15年(1610年)豊後の大名が名古屋城築城の時連れてきた人から絞の技法を教えられ、この地の人たちがこれを伝承し、工夫を重ねて、東海道を行きかう旅人に売ったのが始まりといわれています。後に尾張藩の保護のもとたゆまぬ努力により、絞独特の優雅で多種多様な技法が考案開発され繁栄をきわめたのです。現在では絵羽織、訪問着等の絹物から木綿浴衣、インテリア製品など幅広く生産され、内外の需要に応えています。

「東海道五十三次」街道一の美観

有松は、慶長13年(1608)に尾張藩の奨励によってつくられました。耕地も少なく、茶屋集落としての営みにも限界があったため、副業として絞染を工夫しました。この有松絞りは、東海道の旅人にもてはやされ、有松は繁栄を誇りました。天明4年(1748)の大火で村の大半が焼失してしまいました。その際、火災に備えて漆喰による塗籠造とし、萱葺き屋根を瓦葺としました。今も当時の面影を残した豪壮な町屋がたち並んでいます。また、服部家住宅は愛知県が「有形文化財」に指定し、岡家住宅・小塚家住宅・竹田家住宅は名古屋市が「有形文化財」に指定しています。

有松の山車と祭り

有松には、「布袋車」「唐子車」「神功皇后車」の3輌の山車があります。これらは毎年10月第1日曜日に開催される「有松祭り(天満社祭礼)」に曳きだされます。そして、最近では6月に行われる「絞りまつり」にも展示されています。また、この3輌の山車は名古屋市が「有形民族文化財」として指定しています。旧東海道の面影を残す町並みを3輌の山車が練り歩きます。山車のすれ違いや方向転換の際の迫力や、山車の上で繰り広げられるからくり人形の演技はこのまつりのみどころとなっています。

歴史的町並み保存事業・・・

歴史のある町並みは、落ち着きと潤いを感じさせてくれるとともに、生きた歴史資料として貴重なものです。町並み保存事業は、現在住んでいる人々の生活を大切にしながら、市民の皆さんの理解と協力を得て、地域の伝統や個性を大切にした魅力ある町の創造を目指しています。 名古屋市町並み保存地区・・・


有松(緑区) 昭和59年3月地区指定
白壁・主税・橦木(東区) 昭和60年5月地区指定
四間道(西区) 昭和61年6月地区指定
中小田井(西区) 昭和62年7月地区指定

有松絞りの主な種類


これらの技法で作られる主たる製品は絞りゆかた、高級絹布訪問着、着尺、羽尺、絵羽織、夜具表、長襦袢、帯上、兵児帯、のれん、テーブルクロス、座布団、クッション、手拭、風呂敷、ネクタイ、婦人服地、アロハシャツ、小物等あります。

有松絞り制作手順

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